奈良の八重桜
奈良を代表する希少種の野生花「八重桜」の花びらから、清酒酵母の分離に成功しました。
奈良を代表する花として、奈良県の県花、奈良市の市章・市花、奈良女子大学の学章として用いられています。
その花びらから清酒酵母を分離する確率は約200万分の1と言われています。
この酵母は「奈良の八重桜酵母」と命名され、奈良県が特許を取得しています。
● アルコール分:14%
● 原料米:ヒノヒカリ(奈良県産)
● 精米歩合:60%
● 日本酒度:-28
この日本酒は、コハク酸(貝類に含まれる旨味成分)とリンゴ酸(爽快感のある酸味)を豊富に含み、ほのかな甘みと奥深い旨味が感じられ、上品でバランスの取れた爽やかな清酒と評価されています。
アルコールの摂取は健康に害を及ぼすことがありますので、適度にお楽しみください。
未成年者の飲酒は禁止されています。